株式会社 福本組

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社員紹介

Employee Introduction

やってみたいという
好奇心が今の仕事に
繋がった

オペレータ森 哲也

2013年入社 中途採用

毎日の業務のなかで磨いていく技術

土木業には高校を卒業して18歳から携わっています。重機に興味があったので、20歳の時に大型免許を取得しました。ちょうど転職を考えていた時に福本組を紹介され、地元に福本組の事業所があったので会社のことは少し知っていたんです。実際に会社の方とお会いしてみて、自分の思う条件と合っていたので入社を決めました。

重機の扱いは難しくて、細かな微調整が必要なんです。実は最初はもう全然ダメで、うまくいかないこともたくさんありました。失敗を繰り返しながらやっていくうちに上手くなってきたかな、という感じですね。ただ、このくらいかな?という感覚や技術は、経験とともに伸びていくものだと思っているので、今でも重機に乗りながら経験を積んでいるという意識でやっています。重機の操縦が上手くなってくると、今よりもさらに精度を上げられるという手ごたえも感じることができ、この仕事が楽しくなってきます。

安全に、楽しく仕事をするために大切なこと

仕事の最中に出てきた分からないことや困ったことは、すぐに同じような重機を扱っている仲間に聞きます。自分で悩んで考えている間にも時間は経ってしまいますし、自分なりに進めて事故を招くようなことはあってはならないですからね。仲間に相談すると親身になって答えてくれますし、元より福本組は「相談しやすい空気」があるのでとても心強いです。また重機だけでなく、ダンプなどの大型の車を運転することもあります。大きな車両というだけでやはり危険はつきもの。狭い道でバックする時など路肩が崩れる可能性もあるので、そういう時は一旦外に出て、きちんと安全性を確認します。些細なことと見逃してしまうと事故に繋がってしまう。慎重すぎるくらいがちょうどいいのかもしれませんね。

重機にしろダンプにしろ、集中力がかなり大事な要素です。その上守らなければならない時間もあるため、焦らないで仕事をすることが何よりも大切です。事故をしない、怪我をしないということは常に気をつけています。

就職希望者へのメッセージ

運転技術や作業効率などは、最初からできるものではなく、経験を積んでいけば自ずとついてくるもの。ですので、焦らず自分のペースで、工夫しながら技術を身につけていけば、自ずと自信がついて成長できると思います。ただ、危険なことややってはいけないことは、あらかじめきちんと指導するので安心してください。
私自身がそうだったように、運転が好き、大型の車を運転したい、という動機からでもいいと思います。やってみたら楽しいよ、ということを伝えたいですね。

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